レンタルスペースについてのブログ

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貸会議室投資の運用実績

さて、いよいよ初期費用や売上についてお話します。

前回までのおさらいはこちらです。

rentalspace.hateblo.jp

 

 それではいよいよ実際にどのくらいの費用がかかるのか、

 

どのくらいの売上が見込めるのかを実例を交えて説明していきます。

 

初期費用と売上

具体的な数字をみていきましょう。

下記は賃料8万円で20㎡(有効スペース約6畳)の物件です。

収容人数は最大8人を想定しています。(補助イス2脚含む)

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以上の不動産契約費用と初期備品代を合計すると647,800円です。

当然、物件次第で不動産の契約費用は変動しますし、部屋の広さによっても備品代も変わってきます。

次に売上についてみていきます。

下記は直近で始めた物件の1例です。

f:id:beppukannawa380:20181003134852j:plainこれは1例にすぎませんが、初月から売り上げがたつのも特徴です。初月は準備期間も含めて半月でした。準備に4日ほどかけてしまったので、実質10日ほどの稼働です。準備を早くから行うことで、初月の売り上げをよりあげることも可能です。

 

また、開始から約2か月後には既に軌道にのっています。安定的に売り上げもキープでき、大体1年弱で初期費用も回収できます。

 

キャッシュフロー毎月5万円です!

これは、条件の良い3000万円程度の物件を購入した場合と同程度のキャッシュフローに値します。 

 

わずか60万円で3000万円支払うのと同じ結果を生むことができるわけです。

 

このようなビジネスは早く始めた方が圧倒的に有利です。副業としてできてしまうので参入障壁が低いのです。

最近ではプラットホームも増えてきて、スペイシー、スペースマーケット、インスタベースも貸会議室において非常に力をつけてきております。これからさらにユーザー数は増えていくと思われます。

 

不動産を活用した収益のあげかたにおいては、今後も様々な方法が出てくる事でしょう。今回の貸会議室事業については、比較的簡単にできる不動産投資の1つですので、ぜひ初めてみてはいかがでしょうか?

非常に成功率の高い投資ですので、楽しんで行っていただけることを願っております。

 

最後にここ1年くらいの売り上げを載せておきます。

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ちなみに3月からスペイシーの手数料があがってしまいましたが

単価をあげたことによってキャッシュフローは66000円でした。

まだまだ利益をあげていくことは可能です!