緊急事態宣言に基づく東京都の自粛要請…レンタルスペースは?
こんにちは!
連日コロナウィルス感染拡大のニュースで持ち切りです。
事業者として初めて直面するこのような事態に若干あたふたしている様でございます。
4月10日、小池知事の会見が行われ、自粛要請に関する業種等が発表されました。
下記がその分類です。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/620/2020041001.pdf
レンタルスペースは認知度も低いためか、明確に分類されておりません。
果たしてどれに該当するのでしょうか?
カラオケ?ネットカフェ?集会場?
類似するものは規定されています。
仮に該当するのであれば休業補償で1店舗の場合50万円、2店舗以上の場合100万円の給付があるそうです。
感染拡大のために休業するというのも理由の1つですが、経済的に見ても、いっそのこと休業して100万円または50万円もらったほうが損失を抑えられる可能性もあります。
そこで東京都に確認してみました。
結論からいうと、今回の自粛要請の対象外。
東京都の見解としては、事業者の判断で行ってくださいとのことです。
つまり給付もされません。
残念なような・・・
しかし、裏を返せば営業しても構わないという事なので、このような状況下でも我々のスペースを必要としている方はいらっしゃるので
その人たちのためにしっかりと営業をしましょう!
もちろん感染拡大しないように換気など行っての利用するように注意喚起しようと思います。
ちなみに僕スペースはなるべく少人数での利用を推奨という意味で
価格を大幅に下げています。
少しでも早く終息に向かえるように営業をしつつも
できることをやっていきたいと思います。
それではまた!